このイタリア展でも多くのお店がオリーブオイルを扱っており、どれも高品質なものばかりでした。
昨年のイタリア展で、生産者として店頭でプロモーションをしていた、愉快なシチリア人のアルベルトさん。また会えるかと探してみましたが、今年はさすがに来日しておらず。しかしアルベルトさんのオリーブオイルを取り扱うお店は出店しており(光が丘興産)、販売担当の親切な女性も流暢なイタリア語で説明してくださり、今年もアルベルトさんのオリーブオイルを堪能できました。
このイタリア展の醍醐味は「試食」。どこのお店も試食用のサンプルを取り揃え、味見により、味の違いを楽しむことができます。
試食の末、子供と夫が気に入った樹齢500年のオリーブオイルに決定しました。
これが樹齢500年のオリーブの木(店頭に置いてあった写真より)。
アルベルトさんの生産現場(店頭に置いてあった写真より)。
一般的にオリーブオイルの収穫期は毎年秋のため、新オリーブとして10月~11月に発売されたオリーブオイルは、摘み立ての匂いを強く感じます。
この樹齢500年のオイル、おそらく昨年の秋に収穫して搾油したオリーブオイルと思われますが、摘み立ての香りがとっても強いので驚きました。さすが500年です!
次は神戸の輸入食材屋 ポルコバッチョ が販売している、ボナイユート(Bonajuto)社の「古代チョコレート」。シチリアのモディカで最古のチョコレート工場を有する会社です。
販売されていた男性、チョコレートに詳しく、やはりイタリア語も流暢で、様々なチョコの試食を楽しめました。


今年は2つ、シナモンフレーバーのカカオ50%(赤い箱)とカカオ80%(白い箱)を購入。
50%でもけっこう苦みがあり、味はチョコと砂糖の甘味のみで、まさにチョコレートそのものを味わえます。さすが古代のチョコ!?
80%のチョコは、カカオのおいしい苦みを存分に味わえました。


カカオはスペイン王国がアステカ帝国から持ち込んだ産品。
シチリアは当時スペイン王国の支配下のあり、そのためモディカの町はスペイン人により、イタリアでいち早くカカオがもたらされました。モディカがイタリア南部のシチリアにありながらチョコで有名なのは、こういった歴史からのようです。
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