カカオとヘーゼルナッツをメインに、4つのデザートを作りました。
カカオの苦みとクリームの甘さを基調に、ヘーゼルナッツの食感。
食材や調理法を少しずつ変え、4つの味を確認しました。
今度、料理教室での一品にしようと思います。

2018年5月14日月曜日
2018年5月13日日曜日
イワシとヘーゼルナッツ・ペースト Acciughe alle nocciole
べリタリアでの5月18日のイタリア家庭料理レッスンで、前ブログの「イカスミのニョッキ」と一緒に作る一品です。
ヘーゼルナッツが入った特製ペーストをイワシに詰めた、ピエモンテ州の料理です(ヘーゼルナッツはピエモンテ料理の定番食材)。
レッスンの詳細はこちらです。
http://www.bellitalia.jp/cooking/mara/
お待ちしております!
ヘーゼルナッツが入った特製ペーストをイワシに詰めた、ピエモンテ州の料理です(ヘーゼルナッツはピエモンテ料理の定番食材)。
レッスンの詳細はこちらです。
http://www.bellitalia.jp/cooking/mara/
お待ちしております!
イカスミのニョッキ Gnocchi al nero di seppia
べリタリアで5月18日に開催されるイタリア家庭料理レッスンの一皿です。
アサリのダシにトマトの酸味が絶妙です! 和食とは異なる味をお楽しみください。
レッスンの詳細はこちらです。
http://www.bellitalia.jp/cooking/mara/
ぜひご参加ください。
アサリのダシにトマトの酸味が絶妙です! 和食とは異なる味をお楽しみください。
レッスンの詳細はこちらです。
http://www.bellitalia.jp/cooking/mara/
ぜひご参加ください。
2018年5月1日火曜日
バーニャカウダのリングイーネとマレンゴの鶏肉料理
料理教室用に考案中のピアットを2品ご紹介します。
Linguine alle bagna cauda
バーニャカウダのソースを絡めたリングイーネです。
野菜たっぷり、ヘルシーなパスタです。
Pollo alla Marengo
この料理はナポレオンの「マレンゴの戦い」に起源があるそうです。
18歳の時にピエモンテ州を旅行しました。この二皿はその時の思い出です。
GWは前半が終了しましたが、まだ後半がありますね。楽しんでください!
Linguine alle bagna cauda
バーニャカウダのソースを絡めたリングイーネです。
野菜たっぷり、ヘルシーなパスタです。
Pollo alla Marengo
この料理はナポレオンの「マレンゴの戦い」に起源があるそうです。
18歳の時にピエモンテ州を旅行しました。この二皿はその時の思い出です。
GWは前半が終了しましたが、まだ後半がありますね。楽しんでください!
2018年4月15日日曜日
そら豆のタリアテッレ
べリタリアの料理教室、レギュラーコースの4月20日は、春の食材そら豆を使用したタリアテッレです。
http://www.bellitalia.jp/cooking/mara/
ご参加、お待ちしてます。
http://www.bellitalia.jp/cooking/mara/
ご参加、お待ちしてます。
2018年4月8日日曜日
FICO EATALY WORLD フィーコ・イータリー・ワールド ①
最近、ブログ更新の間隔があいちゃってます。学校や会社等、日本は4月が始まりの月なので、3月と4月はバタバタしちゃいますね。
イタリアの学校では学年の開始は9月半ばです。あと入学式も卒業式もありません。
日本の先生方と生徒さん達は、学科の授業以外にたくさんの活動に取り組んでいるので、最初はびっくりしました。
さて、ちょっと前ですが、2月にボローニャで開催されている食のテーマパーク『FICO EATALY WORLD』(通称 FICO) に行ってきました。*FICO = Fabbrica Italiana Contadina.
http://visitaly.jp/fico-eataly-world-bologna.html
2017年11月15日にオープンしたばかりで、とっても広いです。
FICOではイタリア全土の様々な特産物を扱っております。特筆すべきは、訪問者は様々な特産物の購入や食事を楽しめることに加え、特産物の「製造過程」を見ることができます。
たとえば牛乳ですが、牛が敷地内におり、乳しぼり、牛乳やヨーグルト、モッツァレラ等の生チーズの作り方、GRANA PADANO 等の熟成チーズの作り方を訪問者は見学することができます。
FICO の外観です。
入口。入場料は無料です。
FICO内を移動する足として、レンタルサイクルが無料サービスです。
イタリアの自転車メーカーBianchi 社製です。
http://www.japan.bianchi.com/
特別仕様の三輪タイプのため転倒する心配がなく、買物カゴも装備。
中にはBianchi 社のお店もありました。FICOにはスポーツ関係のお店もあります。健康に食べて健康に運動しよう、ということなんですね!
FICOのお店をひとつひとつ見て回りたかったのですが、ボローニャでの滞在時間も限られていたため、ガイドを申し込みました。ヨーロッパ言語でのガイドはありましたが、日本語ではまだありませんでした。
一人15ユーロで、一グループ20名ほど。ガイドの声が無線できちんと聞こえるよう、参加者にはヘッドフォンが渡されました。
このツア―においては自転車は使用になれません。
ツアーは1時間の予定でしたが、実際はもっとかかりました。皆さん、たくさん質問したので。
右の女性がガイドさん。 若いながらも細かい質問全てに答えてくれ、食の知識がとっても豊富でした。
パスタのメーカー Pastificio Gragnanese Di Martino はレストランも併設。
クオリティの高いパスタで、日本では表参道の紀ノ国屋で買ったことがあります。
また、亀谷食品がネット販売しております。
http://kameyaweb.jp/category-1096/di-martino/
エミリア・ロマーニャ州の特産物である バルサミコ・トラディツィオナーレ (Balsamico Tradizionale) のお店。
バルサミコ酢を熟成する樽も展示されてます。
トリュフ(Tartufo) のお店。
トリュフの説明。
リコリス菓子の専門店 (Liquirizia) 。
日本では馴染みがありませんが、ヨーロッパではとってもポピュラーです。
苦みに最初は戸惑いますが、すぐにはまります。
Liqiurizia の元となる根です。
製法が掲示されてます。
Roboqbo という食品機械メーカーのお店です。http://www.roboqbo.com/en/
自社の機械で製造されたジャムを販売しております。
機械です。ガラス越しに展示されてます。
たくさんの種類のジャムです。
フィレンツェの 有名店、Tripperia Fiorentina。トリッパのお店です。
フィレンツェの名物料理ランプレドット (Lampredotto) 。牛の第4の胃袋を食材として使用します(トリッパは第2の胃を使用)。
ペポーソ (Peposo)。 牛の赤身肉にキャンティ産赤ワイン、ハーブと香辛料を混ぜた具材を挟みます。
また続きます。
イタリアの学校では学年の開始は9月半ばです。あと入学式も卒業式もありません。
日本の先生方と生徒さん達は、学科の授業以外にたくさんの活動に取り組んでいるので、最初はびっくりしました。
さて、ちょっと前ですが、2月にボローニャで開催されている食のテーマパーク『FICO EATALY WORLD』(通称 FICO) に行ってきました。*FICO = Fabbrica Italiana Contadina.
http://visitaly.jp/fico-eataly-world-bologna.html
2017年11月15日にオープンしたばかりで、とっても広いです。
FICOではイタリア全土の様々な特産物を扱っております。特筆すべきは、訪問者は様々な特産物の購入や食事を楽しめることに加え、特産物の「製造過程」を見ることができます。
たとえば牛乳ですが、牛が敷地内におり、乳しぼり、牛乳やヨーグルト、モッツァレラ等の生チーズの作り方、GRANA PADANO 等の熟成チーズの作り方を訪問者は見学することができます。
FICO の外観です。
入口。入場料は無料です。
FICO内を移動する足として、レンタルサイクルが無料サービスです。
イタリアの自転車メーカーBianchi 社製です。
http://www.japan.bianchi.com/
特別仕様の三輪タイプのため転倒する心配がなく、買物カゴも装備。
中にはBianchi 社のお店もありました。FICOにはスポーツ関係のお店もあります。健康に食べて健康に運動しよう、ということなんですね!
FICOのお店をひとつひとつ見て回りたかったのですが、ボローニャでの滞在時間も限られていたため、ガイドを申し込みました。ヨーロッパ言語でのガイドはありましたが、日本語ではまだありませんでした。
一人15ユーロで、一グループ20名ほど。ガイドの声が無線できちんと聞こえるよう、参加者にはヘッドフォンが渡されました。
このツア―においては自転車は使用になれません。
ツアーは1時間の予定でしたが、実際はもっとかかりました。皆さん、たくさん質問したので。
右の女性がガイドさん。 若いながらも細かい質問全てに答えてくれ、食の知識がとっても豊富でした。
パスタのメーカー Pastificio Gragnanese Di Martino はレストランも併設。
クオリティの高いパスタで、日本では表参道の紀ノ国屋で買ったことがあります。
また、亀谷食品がネット販売しております。
http://kameyaweb.jp/category-1096/di-martino/
エミリア・ロマーニャ州の特産物である バルサミコ・トラディツィオナーレ (Balsamico Tradizionale) のお店。
バルサミコ酢を熟成する樽も展示されてます。
トリュフ(Tartufo) のお店。
トリュフの説明。
リコリス菓子の専門店 (Liquirizia) 。
日本では馴染みがありませんが、ヨーロッパではとってもポピュラーです。
苦みに最初は戸惑いますが、すぐにはまります。
Liqiurizia の元となる根です。
製法が掲示されてます。
Roboqbo という食品機械メーカーのお店です。http://www.roboqbo.com/en/
自社の機械で製造されたジャムを販売しております。
機械です。ガラス越しに展示されてます。
たくさんの種類のジャムです。
フィレンツェの名物料理ランプレドット (Lampredotto) 。牛の第4の胃袋を食材として使用します(トリッパは第2の胃を使用)。
ペポーソ (Peposo)。 牛の赤身肉にキャンティ産赤ワイン、ハーブと香辛料を混ぜた具材を挟みます。
また続きます。
2018年3月22日木曜日
ピサにも雪が降りました!
昨日は春分の日なのに雪が降りましたね。
少し前のことですが、ピサに雪が降ったと、3月4日に弟から写真が送られてきました。
雪だるまとピサの斜塔です。
城壁の先に見える大聖堂の屋根が雪に白く覆われております。
道路にも積もったようです。
弟が住む家の庭
東京では雪は少なくとも毎年一度は降りますので珍しくもなく、むしろ交通網が麻痺することから大いに警戒する出来事ですが、ピサでの降雪はとっても珍しく、大人でも喜ぶ方が多いです。
でも東京では雪はもうけっこうです。幸い天気は快方に向かうようですね。
少し前のことですが、ピサに雪が降ったと、3月4日に弟から写真が送られてきました。
雪だるまとピサの斜塔です。
城壁の先に見える大聖堂の屋根が雪に白く覆われております。
道路にも積もったようです。
弟が住む家の庭
東京では雪は少なくとも毎年一度は降りますので珍しくもなく、むしろ交通網が麻痺することから大いに警戒する出来事ですが、ピサでの降雪はとっても珍しく、大人でも喜ぶ方が多いです。
でも東京では雪はもうけっこうです。幸い天気は快方に向かうようですね。
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